そういえば「笑点」見なくなって久しいけれど、
林家こん平師匠 のポジションに若めのおっちゃんが座ってるみたいだな。
「チャーザー村のこんぺーで〜す！」って懐かしいな。
チャーザー村って本当にあるのかと調べてみるとやっぱり本当にある（あった）。
なんとなく、チャーザー＝チヨザワだろうなとは思っていたけれど
本当に過去、新潟県に千谷沢村（ちよさわむら）というのがあった。
昭和の合併で千谷沢村は2ツの町に分裂合併されてしまい、
今度の平成の合併ではその2ツの町が新潟県長岡市に合併された。
地名として「長岡市小国町千谷沢」とある。
…ふ〜ん。

読書の秋。
…気付くの遅かったぁ〜。
こんな身近でこんなにも僕好みの本があったなんて、見過ごしてた。
「365日100円おかずの知恵／主婦の友生活シリーズ」
1997年発行だからかれこれ8年間、頻繁に読んでいるまさに愛読書。
今では表紙もどこかへ破れ飛び、いたるところにシミを作った料理の本。
でもたいていは料理のレシピ集として目を通しているのであまり本を読んでいるという
気持ちではなかった。
でもこの前、少し軟らかめのモノが読みたい（漫画とか）なと思った時にまわりに何も無くて、
手を出したのがこの料理本だった。
そしたら「レシピを見てる」気持ちと「本を読んでる」気持ちじゃ感じが違うのだ。
楽しい。新鮮な発見(今まででもイタリア料理の本とかは読んでたけれど）。
でも、空腹時に読んでると胃酸が激しく出て来て胃を痛めそうだ。

流行りからは乗り遅れているけれどちょっと癒された。
http://o-ten.s83.xrea.com/mosukau.html
もすかう。

セミナーに行く。
自己分析やら職務経歴やら書き出す作業をする。
結構めんどくさくなってきた。
知り合いになった男といろいろと話をする。
結構いろいろ考えていて、自分で会社など立ち上げてみたいらしい。
世の中いろんな奴がいて面白い。

追記：なんだか書く事無いから少ししか書いてないけど、
それもまた寂しいので無理して増やしておこう。

アライグマを捕獲した京都のある警察署。
檻に入れておいたのだが隙間から逃亡。
雨樋を登ったり、署の中まで入ったりと大騒ぎ。
20分にわたる大捕りものの後、無事に再捕獲。
警察署の人がインタビューに答えて曰く、
「きちんと管理しておいてくれないと、余計な時間使って困る」
って、お前が言うなー。
ついでにインタビューに答えてる時間が無駄だー。

まあ、大したネタもなく、カリブ海の史上最強のハリケーン「ウィルマ」はどうなったのかな、などと思いつつ、
ふかわりょうのネタを考えてみたりする。
〜♪「昨日、コカコーラの自動販売機の下、覗いてたよな？」
〜♪「さっきから言おうと思ってたんだけど、…カツラ忘れてるぞ」
〜♪「今までだまってたんだけど、お前の姉さんと、結婚するから」
〜♪「この前、お前がガチャガチャしてたの、皆にはだまっててやるから」
〜♪「この前、最高に美味いって言ってたうどん屋、店、潰れてたぞ」

はぁ〜…

人は己の理解の範疇に無い行動や思考をする人間に対して壁をつくる。
それは恐怖のようなものではないだろうか。
その傾向が顕著に現れている分野、つまり精神世界を代表する宗教では
一心不乱に自分の信じる宗教団体で活動していたり、
どこからくるのかなんともいえない幸せそうな顔で宗教の事を語る人々。
それらを否定するつもりは全くない。
ないどころか、精神世界を考える事は僕の中では非常に重要な部分を占めている。
それでもやはり、ハマりきっている人と対面したとき
なんともいえない、そう自分とは違う存在、まるで妖怪を見ている気分になる。
自分とは価値観の違う存在と対面したときの違和感、恐怖感、あるいは羨望？
これは宗教をしている人だけではなく、常日頃の生活の中でも感じる事が有る。
それは人生の上で仕事に重点を置いている人であったり、
趣味（いろいろあるが）の世界を中心に生活している人であったり。
とにかく自分とはまったく生き方も考え方も違う存在と出会った時、
怖いと思う。
何についてどう怖い（又は違和感を感じる）のかはその時の状況や気分で違うだろう。

何が言いたいかと言うと、今日、職安のセミナーでそういう人種と久しぶりに出会った。
彼はどうやらあるスポーツをやっているのだが、
そのスポーツの世界が生活の中心であり、仕事などは二の次だという。
決してそのスポーツで飯を食っているわけではない。
ただ趣味としてやっているだけである。
だけれどもそのもの凄いパワーのある存在感に若干の嫌悪感と羨望を感じた。
最初はその横柄な態度から、ここ（就職セミナー）にナニしに来ているんだ？
とはなはだ不快な気分になったのだが、
少し話を聞くと彼のやっているスポーツというのは、僕が以前から興味のあるものであった。
そうなって彼の話を聞いていると楽しそうに生きているなコイツと思う。
ただ、そこまでのモノであって同じ部類にはなれないという虚しさを感じた。
誤解しないでほしいのだが、彼の事を嫌いではない。
逆に他のどのメンバーよりもよく話をし、結構気にいってしまったくらいだ。
これがクセモノなんだよな。「変な奴」ほど好きになってしまう。はたして自分に無いものを持っているからか。

それにしても、ただスポーツにのめり込んでいるだけで、
こうも僕に違和感を感じさせるなど、と不思議に思っていると
どうやら「クラブ系」の人種だということが判明。
僕の中ではコイツははなはだ厄介で、嫌いでもなく、悪い方向とも言えず、
それでもなんとも理解に苦しむ世界である。
明るくもあり、暗くも有り、クールでもあり、熱くも有る。
冷めているようで、気の合う仲間と騒ぐのが好き。
そのグループをなによりも大切にしている。
個人主義のようでグループ的な生き物。
暴走族やヤンキー、オタクやホストだとかの方がまだ取っ付きやすい。
なんだろうか、あの独特の世界は。
悪く言っているつもりは無い。ただ僕が行くことは無い世界。
たとえ同じ夜の街の人間（ナンパをしてる若者とか、ホストだとか）でも
彼等には違和感を感じているはずだ。
それは、夜の世界に昼の明るさ、若々しさを持ち込んでいるからか？
わからない…わからないが、わからないものはわからないで良いとも思う。

そして人は壁を作る。
ただ、僕はこの壁ってやつは嫌いだ。ぶち壊してやるのが好きだ。
だからそういう違和感を感じる人とも話をする。
そういう性格のせいか、逆に違和感を感じる人間に惹かれるフシがある。
話をするとある程度は理解できるし、相手の事を好感を持って受け入れる事も出来る。
深くつきあえばそれ相応の人間関係も築けるだろう。
他者の価値観を受け入れる事は社会生活をする上で元来根本的なことだ。
ただ、昨今の社会ではあまり必要ではなくなってきつつある気がする。
いや、本当は必要なのだけれどうわっつらだけで済まされてしまっているふしがある。
どうせ完全な仲間にならないのなら、仕事上だけの付き合いだから、
と表面だけをとりつくろい結局は他者を違和感を持った目で見、違和感のある存在として認識する事になるのだ。

うーん、僕のおつむではその思考を簡略にまとめ出力する事も出来ず、
長くなったわりには結論も出せず、何が言いたいのかもよくわからないだろうけれど、
少しでもこのニュアンスというか感じがわかってもらえれば幸い。

もし、もしも大地震が来て文明が崩壊し、なおかつ自分が生き残ってしまったら
どうしたらいいんだ？！
…と、漫画「サバイバル」を読んでいて思う。
深刻な難しい問題はおいておくとして、やっぱり生きてく為のサバイバルを
どうするか？
これを考えるのは結構楽しい。
まず、そういった状況が来るかもしれないという設定のもとで数々の道具を揃えておく事を考える。
●着火道具
メタルマッチ（ファイヤースチール、ファイヤースターター）。
マグネシウム（？）で出来ている棒をメタルでこする事によって
強力な火花を出し、着火するというモノ。
圧力をかけて特殊加工してあるため数千回の使用が可能だとか。
これがあればどんな状況下でも火の心配は無い！
買いだね。
●のこぎり
ポケットチェーンソー 。これは便利そうだ。
ワイヤーソー（ヒモ状のノコギリ）の強力版といったものだろうか。
普通のワイヤーソーなら使ってるうちに刃がこぼれたり、のびてしまったりというトラブルがあるが、こいつは頑丈。
ポケットサイズってところもミソだ。
●鉈
これがあると木とかサクサク切れちゃうだろうから欲しい。
●ライト
NightStar ／NEWナイトスター 。
電池のいらないライト。30秒振って20分点灯、142m防水。
うむ、LEDライト使用だし電池がいらないってのが良いな。
振れないほど体力を消耗しているなんて夢の無い事は考えない。
●ナイフ
サバイバルといえばナイフがないとね。
シンプルな刃だけのもの以外にもいろんな機能が付いてる十徳ナイフみたいなのも
便利だろうな。
●ブーツ
ゴアテックスとか使ってる登山用なんかの頑丈なブーツが欲しいな。
いざって時に靴履く暇あるのかって疑問は無視だ。
確かにそういう事例があり、ガラスの破片などが散らばった中を裸足で歩く事に
なってしまったとは聴いた事がある。あせってたらどうしようもあるまい。

いかんいかん、通販の宣伝みたいになってきた。やめとこう。

追記：…というか、全然関係の無い話なのだが
この前、職安経由のセミナーに行って来た。
コミュニケーション能力、まあ自己啓発セミナーのようなものだった。
で、好きな有名人を聞かれて、安住紳一郎と答えてしまった。
僕より3つほど年上なのだが、彼のテレビで見せるキャラクターは
リスペクト（使ってみたかったんだこの言葉）するに値する。
あの弱々しげに見せながらもクールで辛辣なつっこみ。最高。
それと他者に自分のイメージを言ってもらうってのが講習の中で行われたが、
どうやら僕の第一印象や話してからの印象は「癒し系」らしい。
あと、どんちゃん騒ぎが好きそう、子供好きそうなど。
うーん、他人から見える自分って怖い。
たとえ自分がそんな事は無いと思ってもそれが他者から見た自分なのだ。
プレゼンでも面接でもやはりというか納得というか、
最初の印象ですべて決まってしまうと言って過言ではないらしい。
つまりは「失礼しまーす。〜でーす。」の時に受けたイメージで
決まってしまうということだ。
「今日の面接は緊張して言いたい事言えなかった」
なんていう内容の後悔はある意味的外れということか。
もっと深いところで語りたい事もあるがそこそこ面白い受講内容だった。

…「癒し系」、…面接で必ず営業へ誘われるのは癒してほしいからか？