元厚生事務次官の殺害事件。
テロだという話ですね。年金問題に関係した。

そうなんでしょうかね。
日本人の犯行なんでしょうかね。
どうも、違うように思いますけれどね。

それか、むしゃくしゃした、ヒーロー願望のある、
おかしい人の犯行かもしれませんね。
このところ、職場は平和である。

小説を、かたっぱしから読むようにした。
これが、実はボクのストレス解消法だったと知った。
のんきに構えているのが良い。
そういえば昔は「本だけ読んで暮らせないかな」と思っていたものだ。

人間関係は変化なく、相変わらずOさんとは気まずいものがある。
ただ、この雰囲気は悪くない。
静かな教育のようにとらえている。
良い方に考えを持っていくことにした。
ボクに対する嫌悪のせいか、逆に周囲とよく協調できるようになった。
(職場への慣れだろうが)
すぐ顔に出て、恐いと表現される彼女にとって、良いことだ。
あとは、責任転嫁するクセを気付くことくらいか。
そういう人間が、意外にストレス無く生きていけるのだろうが。

この前、久しぶりに飲みに行った。
こんなしんどいことを世間の人はよくやるものだ。
飲むのもしんどい。次の日もしんどい。


大阪でのひき逃げ事件。
何回か自転車でも通ったことのある道での出来事。
3km。さすがに怒りを覚えた。
ひき逃げ犯の検挙率は90パーセント以上だという。
平日早朝。黒いワゴンタイプの車。
酒に酔っているような、夜の商売の人間か、早朝の出勤途中か。
若者だろうと思う。
早く捕まれ。



10月8日。

2008年10月8日 エッセイ
 朝、いつもどおりシリアル(フルーツグラノーラ)にミルクをかけたものを食べる。
昨日の夜に読みかけていた漫画(拳闘暗黒伝セスタス9巻)を広げて読む。テレビを
つけてニュースを見る。
食べ終わったら歯を磨いて顔を洗い、寝癖を直す。
服を着替え、髪をセットする。といっても坊主頭だが。
会社で着替えているボクは着替えを持っていかなくてはならないので、その準備をし、時間になると家を出る。

 仕事は忙しいといってもひとつのことに集中できる時期なので簡単なものだ。
昼はカップ麺ではなく(キツネうどんなど好きだ)、なか卯で牛丼を食べる。
久しぶりに食べる牛丼だが、ボクは紅ショウガを大量に乗せて食べることが好きだ。美味い。
その後、淡々と業務をこなし、定時に家路につく。

夕飯は麻婆豆腐。定番だがいつ食べても美味い。白飯の上にドバッとかけてかっこむ。
食事が終わると、少し横になった後、近くの公営プールに泳ぎにいく。

 プールは歩行用のコース、初心者用、自由、中級、上級、教室用とコースは分けられていて、まずは歩行用コースで体をほぐす。
泳ぎたくなったら他のコースに出て泳ぐ。
わりと泳ぐことは得意で、クロールで軽く1時間ほど泳ぐ。
横に下手なバタアシやバタフライで泳いでいる40歳くらいの男性(石田純一風)がいて煩わしい。
注意をしようと近付くと、後ろから「ちょっと、あなたもう少し静かに泳げないの!」と常連のおばさんの声。

純一風「静かに泳いでいますよ」
おばさん「そんなことはない。こっちまで飛沫が飛んできている!迷惑です」
純一風「静かにって言われても僕は下手だから」
おばさん「・・・」

注意しようとした口をパクパクさせている僕を横目に黙って泳ぎ去るおばさん。
援護射撃も出来ず、我ながら恥ずかしい。
しばしボー然としていた石田純一風は隣のコースに来ていた外国人と会話を始める。それにしても「下手だから」と言っているわりにバタフライ(確かに下手だが)というのが納得いかない。
片言の英語で、どうやら外国人に泳ぎ方の指導をし始めた様子。
いったいこのおじさんは何なのだろう。
しばらく観察していると、また下手なバタフライで周囲に大量の飛沫をまき散らしつつ泳ぎはじめる。今度はコースも違うので放っておくことにした。
そういえば、プールに入る前、プールサイドで腹筋や腕立て伏せをやっている姿を見た記憶がある。ちなみにブーメランパンツで、だ。
世の中には見た目で判断できない面白い人もいるものだとプールを後にする。

家でパソコンを見、風呂に入り、テレビを見、少しだけ語学(イタリア語)の勉強をし、ベッドの上で小説(奥田英朗「ララピポ」)を読みながら眠りにつく。
はい、昨日の続き。

せっかく仲良く振舞おうとしたのだけれど、やはりモヤモヤしたままでは気分が乗らないので女子社員0にも不審点を質問してみることにした。
そう、質問のつもりだったんだよな・・・

boc「あのRさんのタイムカードなんだけれど、休憩時間30分っておかしいよね」
Oさん「そうですか?」
boc「だって、1時間休憩しているけれど、ずっと30分って書いてあるよね」
Oさん「そんなものじゃないですか。それが何か」
boc「いや、事実とは違うってこと、わかる?仲好いからってそういうことしていいわけ?そういう仲好いやつが5人、10人って増えたら、そうやってやってしまうかもしれないってことでしょ」
Oさん「ハァー、私は前の人間から引き継いだだけなので。他人の休憩時間のチェックまでしていません。提出されたカードをそのまま入力しているだけですから」
boc「あ、そう。じゃ彼個人のズルってことでいいわけだ。仲よさそうだから知っていて見逃しているのかと思ってた。実は夏くらいから気付いてたんだけれど、今まで様子を見させてもらっていた。で、モヤモヤ解消の為に言わせてもらったわけだけどね」
Oさん「それは私を糾弾しているのですか?」
boc「いや、糾弾というより、注意。反省する部分は無いわけ?今後はどうするつもり?」
Oさん「夏くらいから雰囲気悪かったのはこのせいなんですね」

あー、話がエスカレートしていているぅ。
論点がズレこと言ってる。今までのコミュニケーション不足をこの問題と同じ土俵にあげるな~。
そこへRくん登場。

R「なにしてるの」
boc「いや、カードのことを話してるんだ」
R「何が?何かあるの?」
boc「彼女は引き継いだだけで、君と相談してやっていることじゃないって言っている」
R「だから何がしたいわけ?」
boc「おかしいだろ?悪いことしているって認識はないの?」
R「6年前からカードについては自分で記入するようになってる。上も知っているはずだ」
boc「先日言ってたことと違うじゃん。2年前から、上は知らないって言ってたじゃんか。・・・上が知ってるならしかたがないな」
R「ああ、会長にでも社長にでも聞いてみたらいいじゃない・・Oさん、今までのカード持ってきて」

ドサドサッ。
2年前、以前の担当の時期のカードを提示。

R「ね、昔からやってたの。それにたまにそうなってただけで、いつもそう書いてたわけじゃない」
boc「それはわかった(当時はほとんど勤務に入っていないバイトだな)。でも、夏から様子を見ていたけど、君のカードにはほとんど30分って記入されているよね」

最近のカードを確認・・・

バタンッ!

R「それは個人情報になるから見せることは出来ない」
boc「いやいや・・・ま、それもそうだ・・ふぅ。で、結局少しでもそういうことをしてたわけで、それについて悪いとは思わないわけ?」
R「?何が言いたいの?・・善いとも思わないし、悪いとも思わないけど。こういうことは先に上司に言えばいいじゃん」
boc「(上司に言えるか!)わかったわかった。それじゃ一応注意したってことで」


あ〜疲れた。結局お互い意味分からず。ワハハ。
単刀直入に言い過ぎだ。言い方悪かったな。Oさんに対して、Rくんと「共謀」している、というような言い方はまずかった。
彼、ズルいことしているよね、それについてどう思う?
こういう言い方でやんわり入るべきだった。
人間不信の口べたが災いしてしまった。自分の推測を相手に直球で投げてしまった。
でも、こういうことを経験していかないと楽しくない。少しだけエキサイティングだったぁ。会話の最中は久しぶりに熱くなりそうだった。熱くなったらさらに激しく口論してしまいそうだったから我慢するのに必死だった。


・・でもね。個人の感情としては、こんなこと面倒なことではある。
それに、自分より若い人間を攻撃して痛めつける趣味も無い。さらにボクはそういったことを監督する人間でもない。
ただ、こういった「ズル」が目の前にあることは事実なのだし、分からなかったといっても1年も同じ作業をやっていて不審にも思わず業務をこなしていただけということについて若干の反省の色が見えてでもくれれば気持ち良かったのにな。

からっとした気分になれる日は来るのだろうか。
とりあえず、ボクは今回の事についてこれ以上追求するつもりはない。
相談した役職にも、口論の結果を報告。
boc「ボクの推測で動いてしまった部分も大きいと思います。今回のことは聞かなかったこととして伏せておいてもらえないでしょうか。お願いします」
ということで。

次回、職場人間模様は、今回のことについて「推測で追求し過ぎた」そのことに関しては謝る。と言ってみようかとも思ったりする、腰の弱いボク。
推測っていっても、どう考えても仲良かったから見てみぬふりしてただけなんだけどね。
1年もほったらかしかって話。それはそれで業務の手を抜き過ぎ。
さらに愚痴るなら、Oさんは自分が傷ついてしまうことがらに拒絶反応が出るらしく、今の時点の問題の核心を探ろうとせず「ああ、こいつ私を疑ってるのか。ムカつくな」というような論点のズレた思考回路で自分を守ろうとしている。問題はそこにあるのではなく、こういう事を発見している、今後どうするかということだったんだけれどな・・・・
つまるとこ、R個人の責任ということで、Oさんは関係ないと。
それでは担当者として、この事実(ボクから指摘された)を上司に報告する義務がありはしないかと。

あ~愚痴になっちゃった。
昨日の職場話の続きになってしまうが、それほど口の堅くない人間なので、信用の出来る役職のTさんに相談してみた。
こうやって社内にうわさ話というものは広がって行くのかもしれない。
結果としては、やはり直接本人に注意してから上へ持っていく話だろうということであった(彼女も他に職場内で気になる点があるようだが)。
それじゃ、注意しようかと思うのだけれど、注意したからといってどうこうなるような問題では無いような気もする。
いち個人の問題ならばどうにかなりそうだが、2人(バイトR、女子社員O)の人間が関わっている限り、注意したところで新たな隠ぺい工作などの発生にも繋がりかねない。
しかし、よく考えれば、片方にはすでに注意しているのでもう一方もバレたことを知っていると思わなければならない。

・・ま、しかし、考えるのも面倒になってきたので、ほっとくことにしようかとも思う。
とりあえずボクの知った時点では手遅れであったし、信用できる役職の人間にも報告し、義務を果たしたこととする。
あとはその役職がどうするか(役職といっても、役職としての責務はまっとうしようとしない場合が多いが)にまかせることにする。
その役職の人間が事を荒立てないのならば、それが会社の方針だと判断してカラッと忘れてしまおう。

会社において、ささいな、同僚同士で隠しておけばなんともないようなルール違反。
こういったものをなあなあで済ませるような体質。
そういったものを(自分は棚に上げて?)許すことが出来ないタチなので今まで組織の中では上手くいかなかったのだろうな。
例えどんなに仲が良くても、昨日飲みに行ったような人間でも、ビジネスパーソンとしての背任行為は許すことができない。
「気にするようなことじゃない」「ほっとけばいい」
「仲間だろ」「いい人だから」「そんなこといちいち」
「こまかいな」
・・・役所とかって、なかなか人が入れ替わったり、気軽にいなくなったりしない分、特にこんなやつらが多いのだろうな。
閑話休題。
とにかく、こういう問題を持ったやつらなので、なるべく避けるようにして来ていたのだけれど、これからの人間関係がボクの態度によりどう変化していくのか?それを観察することが楽しそうなので、フレンドリーに振舞ってみるという実験をしてみたいと思う。
たぶん彼等はボクがどういう思惑なのか?わからないままモヤモヤしたまま、やがてそれも忘れ、表面上仲良くなっていくのだろう。

ま、でも片方は春には辞める予定なので、保護者(仲のいい人間)の居なくなったもう片方も辞めていくと予想はしているのだけれど。
悲しいことに、会社というのはどんなに重要な人間が辞めたところで、どうにかなってしまうものなのである。

なんだかいやらしい展開になってきつつある。
明日からは職場日記とでもしようか。

解散総選挙するのかな。
自○党で「選挙に行かずに家で寝てくれていたら勝てる」って言った政治家がいたらしいけれど、その言葉どおりだと、気分で票を入れるような人たちが旅行などで居ない連休なんかをめどとするのだろうか。
それでも議席は80議席ほど減るのではないだろうか。
・・・と予想はしてみるものの、とりあえず与党(っても自○党か)の反対ばかり言って、でも自身の意見は持っていない民主(ってか小沢さん?)に代わったからといって余計心配だし。
そうそう、公明は共産が立たない区(今回多そう)について心配しているみたいで、そりゃそうだ、共産に入れてた人が共産に入れられないからって公明には入れないもの。

今の内閣に関してあえて言うなら、補正予算案を重視しつつ、麻生さんの面白さを全面に出し、面白可笑しく民主をたたきまくったら意外と人気出てきたりして。

個人的には悪そうな政治家は好きです。森さんなんか面白いです。
でも今回は一回大荒れにあれて欲しいものです。
議員なんて300人くらいで十分だと思います。
官僚も徹底的に洗ってほしいものです。


とりあえずブラジルのルーラさんを見習ったら良いのではないでしょうか。
ブラジルと仲良くしてください。







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