7月21日の日記

2006年7月21日 映画
しかたがないから「ハ ウルの動く城」見てた。
う〜…面白いじゃないか。
やっぱり見てみないと分からないものだな。
あんまり面白くないって評判だったから、
なめて見てたけれど、
いやーどうして、
こういうの好きな子供が多い方が良いな。
しみじみと温かくて、
勇気、激情なんてノリじゃないけれど、
不思議なお話だなぁー。ふーん。
って、あんまり深く考えなくて、
だけど、何か受け取ったような、
そんな感じ。

2月2日の日記

2006年2月2日 映画
うひー、久しぶりに「トゥルー・ロマンス」を見た。
誰でも自分の中の名作映画はこれだってのを1本や2本持ってると思うけれど、
僕の中では間違いなくコレだ。
今回で6回見たことになる。色あせてない。
ど派手でクールでいかれてる。とにかく見てて気分良い。
監督がどうのとか脚本がどうのとかいう物知り映画さんではないのであまり深い意見は言えない。
最高に面白かったから1番。

とにかく今じゃ見かけないけれど僕はクリスチャン・スレーターをリスペクトしてたね。
そういや「トゥルー〜」にブラピ出てたのを思い出した。


ここ数年はまったく映画を見ていないので最近のものについてはまったく知識がないけれど、
昔はよくビデオで映画を見てた。
デニーロの「タクシードライバー」だとか、マット・ディロン の「アウトサイダー」だとか
「ドラッグストア・カウボーイ」だとか。
そうそう、クリスチャン・スレーターを大好きになったのは「今夜はトークハード」で。
名作2番手だね。僕を映画好きにさせた映画。
古いかなぁ。でも見てた当時からしても古かったから、今の若者が見ても面白いハズ。
とにかくそっち系の青春ものとか見まくってた時期があったな。
リバー・フェニックスとかね。

マフィアものもよく見た。目に付くものとにかく見た。マフィアもの全て名作。
アンディ・ガルシアは凄くかっこいいと思う。
アルパチーノの「カリートへの道」も面白かったな。
パチーノといえば「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」もマフィアものじゃないけれど良かった。

少しズレていけば「ベティブルー」だとか。
SFはあまり見ないけれど「スターシップトゥル−パス」は面白かった。

当時(高校くらいか?)好きな俳優ランキングは
1、スレーター。2、デニーロ。3、パチーノ。4、ガルシア。
5、ジョニーデップ。6、マットディロン。かな。
ジョニーデップっていえば「ドン・ファン」「エド・ウッド」「シザー・ハンズ」大好き。
あーそうなると3位くらいかなぁ。
「ラスベガスをやっつけろ」も見てみたいし、
「チャーリーとチョコレート工場」も結構面白かったしなぁ。

とにかく映画はなんでも面白いよね。
「es」以外。見終わって最高に嫌な気分に浸れたのは凄い。
あーなにか見たくなってきた。

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