1月26日の日記
2005年1月26日残業して家に帰るとバタンキューだ。
しかし「バタンキュー」ってなんなのだ?
さっそく調べてみた。
まず、語源として関西で漫才を一躍芸能の花形にした人気漫才師「花菱アチャコと横山エンタツ」によって発明されたギャグだということがわかった。
その意味は、敗戦後の混乱期、酒のかわりに出回ったカストリ(メチルアルコール)を飲むと、バタンキューと人が死んだり、うまく生き延びてもシャックリがでて、奇妙に首が振られる、という仕草を演出したものだそうだ。
ちなみに広辞苑には「寝床に入って直ぐに眠り込むこと(広辞苑)」とあった。
疲れて腹がへるとコッテリしたものが食べたくなる。
そんなとき、雑誌なんかで「ラーメン特集」などというものを見てしまうともう駄目。
ラーメン食いたい血走り目男へと変貌し、唇はブルブルと震え、眼球は飛び出し、
ギラギラと焦点の合わない目でラーメン屋を探す。
うろうろと夜の街を徘徊し、「背脂ぁ〜、チャーシュ〜、とんこつぅ〜…」
と、つぶやくきつつ、美味そうな店を選ぶ。
チカチカと輝く看板が目に入り、フラフラと蛾やカナブンのように引き寄せられる。
「背脂チャッチャ〜当店自慢、コッテリチャーシューラーメン」
たまらない!!
急いで店に入る準備を整える!!
胃袋よしっ!心拍数よしっ!服装よしっ!時間よしっ!
財布よ……
お金がないのでありました。
ああ…焼き肉食べたい。
クニュクニュしたテッチャンが呼んでる。
内臓系ってなんであんなにうまいのだろうか。危険な魅力。
疲れたのでこのへんで失礼。
しかし「バタンキュー」ってなんなのだ?
さっそく調べてみた。
まず、語源として関西で漫才を一躍芸能の花形にした人気漫才師「花菱アチャコと横山エンタツ」によって発明されたギャグだということがわかった。
その意味は、敗戦後の混乱期、酒のかわりに出回ったカストリ(メチルアルコール)を飲むと、バタンキューと人が死んだり、うまく生き延びてもシャックリがでて、奇妙に首が振られる、という仕草を演出したものだそうだ。
ちなみに広辞苑には「寝床に入って直ぐに眠り込むこと(広辞苑)」とあった。
疲れて腹がへるとコッテリしたものが食べたくなる。
そんなとき、雑誌なんかで「ラーメン特集」などというものを見てしまうともう駄目。
ラーメン食いたい血走り目男へと変貌し、唇はブルブルと震え、眼球は飛び出し、
ギラギラと焦点の合わない目でラーメン屋を探す。
うろうろと夜の街を徘徊し、「背脂ぁ〜、チャーシュ〜、とんこつぅ〜…」
と、つぶやくきつつ、美味そうな店を選ぶ。
チカチカと輝く看板が目に入り、フラフラと蛾やカナブンのように引き寄せられる。
「背脂チャッチャ〜当店自慢、コッテリチャーシューラーメン」
たまらない!!
急いで店に入る準備を整える!!
胃袋よしっ!心拍数よしっ!服装よしっ!時間よしっ!
財布よ……
お金がないのでありました。
ああ…焼き肉食べたい。
クニュクニュしたテッチャンが呼んでる。
内臓系ってなんであんなにうまいのだろうか。危険な魅力。
疲れたのでこのへんで失礼。
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