1月23日の日記

2005年1月23日
椎名さんの「むは〜」シリーズなど、本がたくさん紹介されている読み物は宝探し本を読んでるようないい気分にさせてもらえる。
今読んでいる「活字の海に〜」の中にもいろいろなタイプの本達が出てくる。
中でも「エンディアランス号漂流」「フラム号漂流記」なんかは近々手に入れたいナンバーワンだ(いや、ツーか?あれ?)
まあ、この2冊は絶対手に入れたい。
小学校から中学にかけて「ロビンソンクルーソー」をいったい何回読み返したことか。
ああいう冒険もの、特に無人島なんかで食べ物を手に入れる、作るところが大変好きだ。
そういえば「ズッコケ3人組」シリーズ(知ってるかな?)の中にも無人島(ほんとは人が居たのだが)モノがあって、その話に出てくる食べ物で「百合の根」があり、オニユリかなにかの根っこを掘って食べるってのがあるのだが子供心にすんごく食べたくて食べたくて結局今でも食べたことないなんて思い出の憧れ食があったりする。
そういう食べ物がよく出てくる話は特に何回も読んだ。
なにせ胃から先に生まれてきたような人間ですから。

再読と言えば映画なんかも何回も見たやつってあるなぁ。
特に、繰り返して見た記憶が濃いのが「トゥルーロマンス」っていうクェンティー・タランティーノ監督の作品だ。
あれに出ていたクリスチャン・スレーターの服装に憧れて、同じものを着てたりしたっけな。

中学のころ、友人2人と僕の3人でよくビデオを借りてきて見た。
その頃「メジャーリーグ」が流行ってて見るたびに他のやつらを集めて草野球に熱中したりしたもんだ。
「13日の金曜日」なんかも友人の部屋でドキドキしながら見てた。
あの頃はまともなレンタル屋さんなんて少なくて、1番よく使ってたのは近所のスーパーの一角にあるビデオコーナーだった。
そういえばその頃よく遊んでいた友人の1人とは田舎を離れた今も偶然にも同じ街に住んでいる。
しかし、お互いなかなか会えないまま、たまに電話で話をしては「今度飲みにでも行こう」などと、挨拶がわりに交わしている。

とりとめもなく落ちもなく、これでいいのだ。

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