5月25日の日記
2008年5月25日昨日読んだエッセイの中の話なのだけれど、
ある国の果物屋さんで数百円でメロンを買った著者が、その店の店主に聞かれた。
「日本じゃ、メロンが1万円もするんだって?」
著者はこの質問に強くは反論しない。
なぜか?
多分彼等はこう思っているのだろう。
自分の国ではこんなに安価な果物が、あのお金持ち日本では1万円もする。
小気味良い話じゃないか!
と。
そういった気分を害さないように、わざわざ真実をこまかく語る必要は無いと著者はいう。
確かに!
ボクがなかなか出来ていない部分だ。
何もいわないことは出来るかもしれないが「相手はこう考えているだろう」と予想できていてなお、何も言わないでいられるか?
こういう考え、行動が出来る人が大人だなと思わされる。
ある国の果物屋さんで数百円でメロンを買った著者が、その店の店主に聞かれた。
「日本じゃ、メロンが1万円もするんだって?」
著者はこの質問に強くは反論しない。
なぜか?
多分彼等はこう思っているのだろう。
自分の国ではこんなに安価な果物が、あのお金持ち日本では1万円もする。
小気味良い話じゃないか!
と。
そういった気分を害さないように、わざわざ真実をこまかく語る必要は無いと著者はいう。
確かに!
ボクがなかなか出来ていない部分だ。
何もいわないことは出来るかもしれないが「相手はこう考えているだろう」と予想できていてなお、何も言わないでいられるか?
こういう考え、行動が出来る人が大人だなと思わされる。
コメント