5月7日の日記

2008年5月7日
ゴールデンウィークも終わってしまった。
なんだかワタワタトロトロしている間に時間は過ぎていってしまったのだ。
我ながら計画性の無さにには飽きれるのだが、毎年恒例の京都日帰りツアーには行ってきた。
パパパパッと電車で京都駅に着き、そこから黒谷、八坂神社と全て徒歩で回る。
終わりのほうには我が足は水ぶくれなどの出来ている悲惨な状態になっているのだが、それはそれで達成感のある1日になった。
とにかく京都は風情があるからどこをどう見て、撮影してもなかなかに絵になる。
ところが、今のところ手もとには標準レンズ(オマケレンズともいう)しかついていないカメラしかなく「あと少し」という距離では望遠レンズが欲しくなり、この花奇麗だなぁというシーンではマクロレンズが欲しくなったりするのだ。
中古で買えば10,000円からでも手に入るようなので今度必ず購入するつもりでいる。
閑話休題。
京都はほんとにいいところだ。古都、雅、詫び、寂び、歴史がある。
しかし、だからといって住むには苦労してしまいそうなのだ。
観光客の闊歩する細い路地としかいえないような道路を車がグイグイと通り抜け、その観光客たちからはなにかしらのぞかれているような気分を味わう民家。
こんなところに住んでいると偏屈な性格になってしまいそうでいやはや困りものだと思われる。

見るだけ。観光することがいちばん賢い選択。それが観光で成り立っている都市京都。
「おおきに」

PS.昔、半年ほど住んだことが有ります。

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