3月15日の日記

2008年3月15日
このところ、休みの日の朝は近所でパンを買ってきて食べる。
ごく普通の総菜パンを売っている店なのだけれど、これが意外に美味い。
明太子フランス、カレーパン、ピザ風パン、カマンベールチーズ入りパン。
甘いものではドーナツやレアチーズ入りパン。
いつも食べることのできる安価で飽きないパンたち。
700円も出せば大人2人が充分満足できる。
こういったパンの美味さが分かるようになってきたのだろうか。
それとも、もともとそういう嗜好なのだろうか。
今まで一番好きなパン屋といえば、ナッツやドライフルーツをふんだんに使ったハードなパンの美味しいお店をあげていたけれど、これからは少し考え方を変えなければならないかもしれない。
もちろん、そういったパン屋は大好きだけれど、所詮は満足の上の方とでもいうのか、使い古されている言い方だと「たまに食べるから美味しい」というようなきらびやかな食の部類に入るのかもしれない。
ま、どちらを食べると聞かれればきらびやかなパン屋を取るけれども「朝食にパン食べたいな」で思い出すのは総菜パンの店だということだ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索