2月24日の日記

明日からの株の動きはどうなるのでしょうか。
株式についての知識はほんとうにひとにぎりなので細かな分析はできませんが、単純に大きな視野で市場を見た分にはまだまだ景気は不安定で不透明です。
とりあえずボクがわかることといえば、
サブプライム、モノライン問題などアメリカの市場の動向に振り回されているという現状。
中程度の注目点としてDIC（ドバイの投資組織）、またはアジアマネー、政治系ファンドなどの動向を気にしている人たちがいるということ。
ミクロの動向としては「千年の杜」（この1か月で1株20円ほどの株価が500円まで急騰）のようなギャンブル性のある低位株を弄んでいる動きがある。
というあたりでしょうか。もともと2月は地合の悪い時期でもあり、平和といえば平和といえなくもない時期ですね。

今ある手もとの株たちも、やや買い値より上がっているものもあれば、かなり下がってしまっているものもあります。
月曜からの動向が心配ですが、今後の計画としては下がっている持ち株は早めに損切りして安定している株を買い増しするつもりです。
その安定している株もなかなか上昇気流には乗れませんが、日々上下しているので上がれば半分売り、下がれば半分買いと、1日数千円をプラスするつもりでやってみようかと思います。
ひとまずは月曜の株価の動向を見てから方針を決定したいと思います。