ピーマンとジャガイモが結構な量であったので、前から作ろうと思って情報を収集していた料理を作る。
中華の料理「青椒土豆絲」!!
ピーマンとジャガイモを炒めただけの料理だ。
材料はピーマン(4個)、ジャガイモ(メークイーン4個)、ニンニク(1粒)。
調味料は塩(小さじ1.5)、ウェイパー(小さじ1)、酒(大さじ3)、胡椒(少々)、砂糖(大さじ1)、酢(大さじ1.5)、ほんとは唐辛子、花椒(今回、唐辛子はラー油で、花椒は使用せず)。
まず、ジャガイモは楊枝くらいのサイズに千切り。
中国人の知人に言わせると、この料理のこの細く切っていく手間が中国料理の第一歩だということだそうだ。
とりあえず感慨深げに聞いておいたけれど、スライサーを使ってシャカシャカ終わらせてやった。
切ったジャガイモは20分ほど水にさらしておく。
その間にピーマンも同じくらいの細さに切っておく。
ニンニク(我が家は醤油漬けのもの使用)を適当にスライス。
塩、ウェイパー、酒、胡椒、砂糖は先に混ぜてしまっておく。
さ、フライパンを暖め、サラダ油にラー油を適度にたらし、ニンニクを軽く炒めて香りを出し、ざるから上げたジャガイモをジャジャーッと放り込む。
全体に油、熱がまわったあたりでピーマンを放り込み、ザッザッザとひたすらかき混ぜるが如く炒め、調味料を放り込む。
完全に火の通った、水分もほどよく蒸発した、完成間近と思われる一歩手前で酢をたらし込み、さらにザッザと炒め、完成。
この料理は単純なだけにジャガイモの切り方や炒め方が難しいのかもしれない。
目標は火は通っているのに「シャクシャクした食感」。
この料理はこの一点につきる。こうならなかったら失敗。
でも、あとで考えたのだけれど、このシャクシャクさって、酢のおかげなのだろうか?
さらに、単純なだけに、人によって作り方や味付けは結構違う。
最後に水溶き片栗粉を入れる人もいれば、入れない人もいる。今回は中国人の知り合い(北の方の)のレシピどおり、片栗は使わず、ジャガイモのでんぷん質だけで勝負してみた。
花椒(唐山椒)は手もとに無かったので使っていないが、ニンニクを炒める前のタイミング辺りで香り付けに使うらしい。
で、完成した料理は…あいかわらず美味い!!
ほれぼれする手並みだ。シャクシャクした食感と仄かな酸味がたまらなくて、結構未知な食べ物。
これは美味いな。メインにはならないけれど、見た目といい、出来上がりといい、この料理は覚えて損はない。
中華の料理「青椒土豆絲」!!
ピーマンとジャガイモを炒めただけの料理だ。
材料はピーマン(4個)、ジャガイモ(メークイーン4個)、ニンニク(1粒)。
調味料は塩(小さじ1.5)、ウェイパー(小さじ1)、酒(大さじ3)、胡椒(少々)、砂糖(大さじ1)、酢(大さじ1.5)、ほんとは唐辛子、花椒(今回、唐辛子はラー油で、花椒は使用せず)。
まず、ジャガイモは楊枝くらいのサイズに千切り。
中国人の知人に言わせると、この料理のこの細く切っていく手間が中国料理の第一歩だということだそうだ。
とりあえず感慨深げに聞いておいたけれど、スライサーを使ってシャカシャカ終わらせてやった。
切ったジャガイモは20分ほど水にさらしておく。
その間にピーマンも同じくらいの細さに切っておく。
ニンニク(我が家は醤油漬けのもの使用)を適当にスライス。
塩、ウェイパー、酒、胡椒、砂糖は先に混ぜてしまっておく。
さ、フライパンを暖め、サラダ油にラー油を適度にたらし、ニンニクを軽く炒めて香りを出し、ざるから上げたジャガイモをジャジャーッと放り込む。
全体に油、熱がまわったあたりでピーマンを放り込み、ザッザッザとひたすらかき混ぜるが如く炒め、調味料を放り込む。
完全に火の通った、水分もほどよく蒸発した、完成間近と思われる一歩手前で酢をたらし込み、さらにザッザと炒め、完成。
この料理は単純なだけにジャガイモの切り方や炒め方が難しいのかもしれない。
目標は火は通っているのに「シャクシャクした食感」。
この料理はこの一点につきる。こうならなかったら失敗。
でも、あとで考えたのだけれど、このシャクシャクさって、酢のおかげなのだろうか?
さらに、単純なだけに、人によって作り方や味付けは結構違う。
最後に水溶き片栗粉を入れる人もいれば、入れない人もいる。今回は中国人の知り合い(北の方の)のレシピどおり、片栗は使わず、ジャガイモのでんぷん質だけで勝負してみた。
花椒(唐山椒)は手もとに無かったので使っていないが、ニンニクを炒める前のタイミング辺りで香り付けに使うらしい。
で、完成した料理は…あいかわらず美味い!!
ほれぼれする手並みだ。シャクシャクした食感と仄かな酸味がたまらなくて、結構未知な食べ物。
これは美味いな。メインにはならないけれど、見た目といい、出来上がりといい、この料理は覚えて損はない。
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