7月17日の日記

あぁ。まだ左手が痛い。
どうも筋か何かを痛めてしまっているみたいだ。
クリッと手首を返そうとしたり、そういう形の手で腕に力をいれると激痛が走る。
こういう時は心も弱るね。なにか、世の中に負けそう。

…んでもまあ、負けるより逃げるってタイプだからどうにかなるか。
今は台風のような滅茶苦茶な仕事が落ち着いて、津波のようにやるべき仕事が押し寄せてきている時期。
…事後処理？
ただ、わけもわからなく前に進まなくちゃならない忙しさではなく、淡々とこなして行かなくちゃならない忙しさであるので、心地よいといえば心地よい。
やればやっただけスッキリする。
そんなわけで、肉体労働は予定の中の一部として脇にどけて、その他の事務的な作業は「三色ボールペン」で整理整頓。
最近流行っているみたいだからね。このボールペン術。
でも、ボクの好きな細めの書き味の三色ボールペンが見つからないのが少し嫌。
それだけ我慢してノートに全てを書き記していく。
重要度での色分けをしてやらなくてはならないことをハッキリ書き出していく。
あーなんかこの、整理されてるっていうのが快感で、能率よく仕事してる気になってくる。
ただ、本気で全てを書き出していこうと思ったら一日でノートの1ページは埋まってしまうので、もう少し整理したい。
でも、整理すると忘れることは忘れてしまうから恐い。
恐ろしいことだが、例えるなら、少し田舎の銀行や郵便局をひとりで切り盛りしてると思ってもらいたい。
上司がいないようなものなのと、行動範囲が半径2キロほどに限られているところ、最終的に自分のさじ加減ひとつで仕事量を調整（隠したり捨てたり）できるところが違うくらいかな。
オーバーだろうけれど、領収書を一日で2冊くらい使っちゃうこととか、その前後の全ての事務作業や外出仕事をひとりでこなすことを考えるとそうでも無いような気もしないでも無い。

いや、これは愚痴。

早くお盆の休みにならないかなぁ。