1月22日の日記

あー、なんだか「こちら埼玉山の上大学ボクシング部」が読みたい気分。
あれ面白かったよなぁ。とさか頭の奴とか、金髪のやつとか、
一休さんくずれのような子坊主とか出て来ておやじギャグ満載だった気がするな。
…はたして、今読んでも面白いんだろうか。
子供の頃にはまりまくった「マカロニほうれん荘」は今読むと、
なんともいえないノスタルジックな気分に浸れるんだよな。
読みたいんなぁ山の上大学。どこかにないかなぁ。
あ、あと「臨機応変マン」も読みたい。
あれを読んでたせいでカップヌードルが好きになったんだよな。
いっつもカップヌードルばっか食ってて、エビがおっきかったら大喜びするヒーロー。
数年前あれ書いてた人だよね。なんだっけ？目が・のヒーローものギャグ漫画。
そうそう、ラッキーマンだ。臨機応変マン世代はあれ見たときは泣いて喜んだだろうね。
泥臭さをこそげ落とした洗練された「臨機応変マン」って感じだったけれどね。
それとボクの中でイメージが良い方へ膨らみ過ぎて、
至高の漫画として恋い焦がれている漫画「フータくん 」とか。
アルバイトをしながら日本中を巡り、100万円貯めるって設定だったような。
まああの頃の子供でアルバイトなんて、まともなもんじゃなくて、
なんかワラシベ長者のような感じだったような、違うかったような。
カビの生えたパン食ってるシーンとかが強烈に焼き付いてる。
近所の文房具屋兼本屋で四つ玉ボンボンと一緒に買っきて、
チューチューしながらにやにや読んでたもんだ。

あの漫画たちを読みながら、夜中に炬燵でペプシ飲みつつ、
チップスター食べつつごろごろ出来たら幸せだろうなぁ〜…

今はこの前の「美味しんぼ」のドラマの影響で、
何十回読んだかわからない美味しんぼの漫画をさらに読み返している。ペラペラ。