…クゥハァッ!!
甲子園決勝、駒大苫小牧VS早稲田実業。
1ー1、15回延長再試合。
なんて見応えのある試合だったのだろうか。
あーだこーだ言っても、駒苫が3連覇してしまうんじゃないかという、
なんとなしの予想を(まだ決まってないけれど)裏切り、
早実エース斎藤の投球が冴えた。
8回表、駒苫のホームランでの1点が入った時に試合は決まったと、
誰もが思ってしまったんじゃないだろうか。
その裏、かろうじて1点を返した早実。
おたがい満塁策をとってピンチを切り抜ける場面もありヒヤヒヤしたが、
最後、15回表、早実エース斎藤の駒苫4番本間に投げた気迫の球には最高にふるえた。
ここまでくるとどちらのチームも応援してしまう。
斎藤、かっこいいよね。ポーカーフェースってか、クール。
人気ありそうだな。
駒苫エースの田中は険のある顔で、ちょっと苦手だったのだけれど、
試合が進むにつれて凄く良い顔になっていったと思う。
明日、両エースとも体力を回復できているのだろうか。心配。
あっけなく、どちらかのチームの圧勝で終わってしまいそう。
休みが長かったのでもともと怠惰なタチの僕はいつのまにか5キロも体重を増やしてしまった。
体重計に乗った時に「なんで?」ってなるのだけれど、
よく考えれば、いやよく考えなくてもそりゃ、それだけゴロゴロしてればねと。
ゴロゴロ読書で「グインサーガ」も29巻まできた。
椎名さんの本の復読も2冊、
この前買った「中国ひとり突撃旅行記」もはなはだ面白く読めた。
著者はフリーのカメラマンなのだけれど、遠回しにあーだこーだ言う人じゃないようで、
中国の悪い部分もあけすけに書いているのだけれど、
なぜかだからといって中国ってやな国だなとは思わせないなにかがある。
多分著者はゴチャゴチャしたそういう中国が好きなのだろうな。
と、まあそういうゴロゴロ読書で太ってしまったわけなのだけれども、
これではいかんので、生活を厳しくしなければなるまい。
食事の面ではもちろんなのだけれども、
それに合わせて知識の面でも深さをつくっていきたい。
テレビだったか、何かの本だったか、
1日数時間、10か月で500時間もひとつの事について知識を蓄えれば、
それはもう専門家である、と誰かが言っていたけれども、
なるほどそうかなと、実践してみたく思う。
たとえば僕ならばキノコだとか植物だとかに興味があるので、その方向かな。
さらにその人が言うには、
もし、途中で投げ出したならば、それは好きではなかったということで、
好きではないものはつづけられなくて当たり前だと。
これまたなるほどなのである。
好きなものだからこそ、無理して勉強しているのとは違い、
簡単に深みにハマっていくことができ、
なおかつ好きな分野で専門家のごとくなれる。良いではないか。
甲子園決勝、駒大苫小牧VS早稲田実業。
1ー1、15回延長再試合。
なんて見応えのある試合だったのだろうか。
あーだこーだ言っても、駒苫が3連覇してしまうんじゃないかという、
なんとなしの予想を(まだ決まってないけれど)裏切り、
早実エース斎藤の投球が冴えた。
8回表、駒苫のホームランでの1点が入った時に試合は決まったと、
誰もが思ってしまったんじゃないだろうか。
その裏、かろうじて1点を返した早実。
おたがい満塁策をとってピンチを切り抜ける場面もありヒヤヒヤしたが、
最後、15回表、早実エース斎藤の駒苫4番本間に投げた気迫の球には最高にふるえた。
ここまでくるとどちらのチームも応援してしまう。
斎藤、かっこいいよね。ポーカーフェースってか、クール。
人気ありそうだな。
駒苫エースの田中は険のある顔で、ちょっと苦手だったのだけれど、
試合が進むにつれて凄く良い顔になっていったと思う。
明日、両エースとも体力を回復できているのだろうか。心配。
あっけなく、どちらかのチームの圧勝で終わってしまいそう。
休みが長かったのでもともと怠惰なタチの僕はいつのまにか5キロも体重を増やしてしまった。
体重計に乗った時に「なんで?」ってなるのだけれど、
よく考えれば、いやよく考えなくてもそりゃ、それだけゴロゴロしてればねと。
ゴロゴロ読書で「グインサーガ」も29巻まできた。
椎名さんの本の復読も2冊、
この前買った「中国ひとり突撃旅行記」もはなはだ面白く読めた。
著者はフリーのカメラマンなのだけれど、遠回しにあーだこーだ言う人じゃないようで、
中国の悪い部分もあけすけに書いているのだけれど、
なぜかだからといって中国ってやな国だなとは思わせないなにかがある。
多分著者はゴチャゴチャしたそういう中国が好きなのだろうな。
と、まあそういうゴロゴロ読書で太ってしまったわけなのだけれども、
これではいかんので、生活を厳しくしなければなるまい。
食事の面ではもちろんなのだけれども、
それに合わせて知識の面でも深さをつくっていきたい。
テレビだったか、何かの本だったか、
1日数時間、10か月で500時間もひとつの事について知識を蓄えれば、
それはもう専門家である、と誰かが言っていたけれども、
なるほどそうかなと、実践してみたく思う。
たとえば僕ならばキノコだとか植物だとかに興味があるので、その方向かな。
さらにその人が言うには、
もし、途中で投げ出したならば、それは好きではなかったということで、
好きではないものはつづけられなくて当たり前だと。
これまたなるほどなのである。
好きなものだからこそ、無理して勉強しているのとは違い、
簡単に深みにハマっていくことができ、
なおかつ好きな分野で専門家のごとくなれる。良いではないか。
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