7月9日の日記

2006年7月9日
お中元で北海道直送のウニが送られてきた。
ウフ。ウフフフフ。
ウニ。
ウニウニウニウニ。
早速にイクラに鮪と鯛の切り身とアボカドを用意して、
海鮮丼。
ガシガシ、グシャムシャ、ガッガッガッ。プチプチ。
うめ〜っ!!美味い。美味いなー。
とくにウニは新鮮だからダントツに美味い。
そこらへんに売っているウニだとウニ臭さがあるから嫌いなのだけれど、
このウニは臭みがまったくなくてとろっとクリーミーでたまらん。

そんなわけで僕の読書の嗜好なのだけれど、
昔から歴史モノや幻想モノが好きである。
そしてなにより好きになった著者の作品はかたっぱしから漁り出す。
ほぼその作品を読み尽くしている著者さんたちは…
椎名誠、司馬遼太郎、太宰治、宮城谷昌光、
田中芳樹 、菊地秀行 、東海林さだお、
池波正太郎、高杉良、金庸、三好徹 、星新一、
D・ケネディ、ピーター・メイル…
まあまあこんなところかな。
あと、難しいのも読んでるから!ほんとほんと!
二…ニーチェだとか、ド…ドスト…エフ…とか!
…ペラペラっと。
だから僕の読書の傾向はこの人たちを幹として広がっている。
椎名さんから開高健だとか、旅行エッセイものへ、
太宰から志賀直哉、武者小路だとか、
司馬さん池波さんから日本の歴史ものへ、
宮城谷さんや金庸から中国歴史ものへ、
高杉さんから清水一行だとか、
菊池さん田中さんから変なところへだとか。
星新一さんはある意味孤高かな。
こうやって振り返るとやっぱり、
頭が痛くなるようなもの書いている人の作品にははまってないことがよくわかった。
とくに推理系は食指が動かないみたいだ。
東野圭吾さんとか面白いけれどもね。

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