昔から本が好きで、
本ばかり読んでいたからか、
何かこう、頭の中にはもうひとりの自分が住み着いていて、
今の生活や思考なども、
そいつはやや斜め後方から見ている感じで、
古くさい言い回しだけれども、
人生という舞台で踊っている自分を、
励ますことも、慰めることもせずに、
投げやりな態度で自分を自分と思わずに、
現実というものを薄っぺらな紙切れのように扱い、
命というものも「ポンッ」と簡単に捨ててしまえると錯覚し、
いやはやなんとも太々しい。
皮膚一枚、薄皮一枚切れただけでも痛いのに、
痛い痛いと感じるのに、
言葉というものは、
この脳の中身というものは、
実は自分ではないのではないだろうかと、
それもまた自分であるのだけれど、
自分の思っている自分はやや超人であったりする。
自分などというものは、
社会から見ればちっぽけなもので、
社会などというものは地球から見れば薄いもので、
宇宙から見れば地球などは…
それなのに自分の脳の中というのは、
何十億年の地球の歴史にも負けないような、
得体の知れない謎なものを溢れ出させ、
はなはだ迷惑に足をひっぱろうとする。
目に見えているものが現実だ。
手に触れているものが現実だ。
それが現実だと?
これが現実だと?
明日を期待するから今があるのだろうか。
今を大切にしているから明日があるのだろうか。
それではこの現実は今なのだろうか、
それとも明日なのだろうか。
把握できているのだろうか、
理解できているのだろうか、
捨ててもいいんじゃないだろうか、
考えなくてもいいんじゃないだろうか。
実は人とは、
自分の存在を確認するために、
ひとりの誰かが居れば、
それが自分の全てなんじゃないだろうか。
ひとまず溢れ出る腐れ思考。難しくは書けない。
本ばかり読んでいたからか、
何かこう、頭の中にはもうひとりの自分が住み着いていて、
今の生活や思考なども、
そいつはやや斜め後方から見ている感じで、
古くさい言い回しだけれども、
人生という舞台で踊っている自分を、
励ますことも、慰めることもせずに、
投げやりな態度で自分を自分と思わずに、
現実というものを薄っぺらな紙切れのように扱い、
命というものも「ポンッ」と簡単に捨ててしまえると錯覚し、
いやはやなんとも太々しい。
皮膚一枚、薄皮一枚切れただけでも痛いのに、
痛い痛いと感じるのに、
言葉というものは、
この脳の中身というものは、
実は自分ではないのではないだろうかと、
それもまた自分であるのだけれど、
自分の思っている自分はやや超人であったりする。
自分などというものは、
社会から見ればちっぽけなもので、
社会などというものは地球から見れば薄いもので、
宇宙から見れば地球などは…
それなのに自分の脳の中というのは、
何十億年の地球の歴史にも負けないような、
得体の知れない謎なものを溢れ出させ、
はなはだ迷惑に足をひっぱろうとする。
目に見えているものが現実だ。
手に触れているものが現実だ。
それが現実だと?
これが現実だと?
明日を期待するから今があるのだろうか。
今を大切にしているから明日があるのだろうか。
それではこの現実は今なのだろうか、
それとも明日なのだろうか。
把握できているのだろうか、
理解できているのだろうか、
捨ててもいいんじゃないだろうか、
考えなくてもいいんじゃないだろうか。
実は人とは、
自分の存在を確認するために、
ひとりの誰かが居れば、
それが自分の全てなんじゃないだろうか。
ひとまず溢れ出る腐れ思考。難しくは書けない。
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