2月14日の日記

2006年2月14日
僕は辛いものが好きだ。
激辛でも結構いける口だ。
七味唐辛子なんかもドバドバッと振りかけちゃうほうだ。
そういう辛いもの好きの僕の極めつけは青唐辛子に行き着く。
青唐辛子を刻み込んだ味噌や青唐辛子味のお菓子。
何かの付け合わせに青唐辛子。

でもまあ必ず食卓になくてはならないというほどでもない。
で、結局のところ話は唐辛子のことではなくて、
日本のソウル…ソウルフード…?
ソウル薬味?
そう「わさび」だ。
これぞ日本の辛さの骨頂。
なんてったってワビサビってくらいだからな。
鼻の奥にツーンとくる刺激。これは日本独特だろう。
外国の人はこの刺激苦手らしいからな。
どうだまいったか。
…と、言っているとどうも韓国にもワサビ醤油で刺身を食べる食文化が有るらしい。
調べてみた。
やや北の地方の人がワサビで刺身を食べている事が判明。
基本としてはお酢などをコチュジャンと混ぜたチョジャンで食べる(それも野菜と一緒に)事が多いが、
結構ワサビも食されている。
むむ、侮りがたし韓国食文化。
でも、もっと調べてみるとどうも日本の「わさび」というものからはかなり離れた「ワサビ」らしい。
何かが、何かが入っているような…日本の感覚ではかなり不味いものらしい。
確かに、日本の粉ワサビなどは西洋ワサビが原料だし、
「本わさび入り練りワサビ」なんてのも西洋ワサビに少し本わさびを添加したものだから、
日本人が口にしているワサビも怪しいといえば怪しいのだけれど、
それでも「何か」の味がするようなものではない。
さらに醤油についても日本の醤油とは少し違うらしい。

でもまあ、日本以外にもワサビ醤油という存在があるだけでなんか少し嬉しいよね。

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