どうしようもなく映画を見たくなりビデオを借りにいったのだけれど、
あれやこれや見て回ったあげく、結局はピンと来るものがなく、
借りずに帰る。
ここしばらく行っていないうちに、
ビデオはDVDにその版図を大きく譲り渡していたのにやや悲しみを感じた。
だって、うちまだビデオなんだもん…。
そんなわけで図書館で本を借りる。
●メコン・黄金水道をゆく/椎名誠
椎名さんのお書きあそばしたご本はやはり、いやなんともはや、
すんばらしいのでありますた。
メコン河、つまりタイやベトナム、ミャンマー、カンボジアのあのあたりを縦断している河を中心に各地を突き進む。
今更ながらに「河」と人間との関わりを面白く感じられた本だった。
文明と河は切っても切れないからなぁ。
それに、河を中心に国を見て行くと凄くわかりやすく地理が理解出来る気がする。
2003年の話らしいのでつい最近だ。新刊を買わない人だからこれは嬉しい。
2002年には椎名さんの行きたいけれどなかなか行けなかったというアマゾンにも行ったらしいので書いてるなら読みたい。
あと「ドス・アギラス号の冒険」も読みたい。
それに調べてみると結構最近のは読めていないのでいろいろ読みたい。嬉しい。
疲れてるのか、ストレスか、頭使い過ぎ(一般の6割くらいの使用量)か、
こういうのんびりした本が気持ちいい。
まあ、大好きな著者の本だから疲れてようが元気だろうが関係ないけれど、
暇頭の時はビジネスっぽい話が面白く、仕事頭の時は癒し系なのが面白いのは当然か。
あれやこれや見て回ったあげく、結局はピンと来るものがなく、
借りずに帰る。
ここしばらく行っていないうちに、
ビデオはDVDにその版図を大きく譲り渡していたのにやや悲しみを感じた。
だって、うちまだビデオなんだもん…。
そんなわけで図書館で本を借りる。
●メコン・黄金水道をゆく/椎名誠
椎名さんのお書きあそばしたご本はやはり、いやなんともはや、
すんばらしいのでありますた。
メコン河、つまりタイやベトナム、ミャンマー、カンボジアのあのあたりを縦断している河を中心に各地を突き進む。
今更ながらに「河」と人間との関わりを面白く感じられた本だった。
文明と河は切っても切れないからなぁ。
それに、河を中心に国を見て行くと凄くわかりやすく地理が理解出来る気がする。
2003年の話らしいのでつい最近だ。新刊を買わない人だからこれは嬉しい。
2002年には椎名さんの行きたいけれどなかなか行けなかったというアマゾンにも行ったらしいので書いてるなら読みたい。
あと「ドス・アギラス号の冒険」も読みたい。
それに調べてみると結構最近のは読めていないのでいろいろ読みたい。嬉しい。
疲れてるのか、ストレスか、頭使い過ぎ(一般の6割くらいの使用量)か、
こういうのんびりした本が気持ちいい。
まあ、大好きな著者の本だから疲れてようが元気だろうが関係ないけれど、
暇頭の時はビジネスっぽい話が面白く、仕事頭の時は癒し系なのが面白いのは当然か。
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