うむうむ。
外国小説だからといってぎっしり活字がつまった面白い本だとはかぎらないな。
ひとまずダグラス・ケネディは面白いということで、
●ビッグ・ピクチャー／D・ケネディ
を買う。
仕草やどういった服を着ているか、生活環境だとか、あらゆる面で細かに活字として表現されているお金のからんだ物語（現実的って事かな）が好きだ。
できるならサクセスストーリーのようなものがいい。
ジュネーブの赤十字国際会議で赤十字運動の新しいシンボルに白地に白抜きの赤いひし形のデザインが「赤十字」「赤新月」に続き3番目のマークとして承認された。
これによって宗教上等の理由で、今までのマークを拒否していたイスラエルが赤十字運動に参加するようになるとのこと。
…赤十字は「赤十字」だけだと思っていた。そうだよな、十字架だものな。
赤十字といえば病院（医療）、と思いがちだが少し違う。
赤十字に関係した人や施設が使用しているのであって、病院だからといってかならずしも赤十字マークというわけではないのだ。
そういう認識が定着してしまうとひいては、戦争時などに中立としての「保護」の意味あいが理解されず支障をきたすとのこと。
「赤十字」マーク…赤十字発案者の母国スイスの国旗から。
「赤新月」…イスラム教国が使用。
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