冬だというのに「生(き)じょうゆうどん」が食べたくなり作る。
かなり邪道に「納豆」を入れた。
うどんは冷凍「カトキチ」。熱湯に放り込み箸でほぐしながら約1分。
ザルにあげ、もみ洗いするように熱をとる。
あとはお好みで。醤油なら、タララっと2まわしくらい。
醤油かけすぎると食べられなくなるので少なめで食べて確認。
みりん大さじ1を沸騰させ、1:1(計100ミリリットルくらい、2人分)の割合で水とめんつゆ(濃縮)を混ぜたものを入れ
熱いダシとしてかけて食べても美味い。
讃岐(香川県)では一般的に食べられているうどんであるが、
よく讃岐うどんは「醤油うどんだ!」といった誤った話を聞く。
彼の地では世間どこでもそうであるように、
人それぞれの好みでいろいろなうどんが食されている。
釜揚げで有名な「長田」、釜玉(うどん界の卵かけご飯)で有名な「山越」、
元祖醤油うどんの「小懸家」、裏の畑でネギを採る「中村」などなど。
もちろん大きな店となれば「カレーうどん」や「肉うどん」だっておいている。
あえてあげるなら、広く食されているうどんは「ぶっかけ」なのだしね。
かけうどんではなく、あくまでもうどんにダシをかける。
「ぶっかけ」の中にも冷たいうどん玉に冷たいダシにするか、熱いダシかとパターンがわかれたりもする。
天ぷらをのせて少しこってり食べるのが好きな人もいれば、
うどん玉だけ食べられリゃダシなんて2の次だって人もいる。
もともと「うどん玉」を食う文化だと思う。ダシを云々じゃない。
僕は強力にコシのあるうどんに、少しだけ甘めのダシをかけ、竹輪か下足天を乗せたものが好きだ。
強力なコシといえば善通寺「山下」あたりだろうか(ぶっかけの元祖である)。もちろん細いうどんが好きな人もいくらでもいる。
そして、今でも日々そのうどんの食し方は進化しているであろうと思われる。
さらにもし、讃岐に食べに行った知人がいて、有名店(小規模)がまずかったなんて話を聞いたとしても、
それはその人がダシを重視しすぎる人か、もしくは時間帯によって味にものすごく波があるためであろう。
以前「やまし○う」という僕の中で讃岐一番な贔屓のうどん屋に久方ぶりに行って来たが、うまくなかった。数年ぶりだったのに。シクシク。
醤油うどんにしても、ダシをきかせた「ダシ醤油」をかけるのであって
キッコ○マンの濃口醤油をそのままかけても醤油臭くて食べられたものではない。
ちなみに「生じょうゆうどん」は熱処理をしていない「生醤油」をかける。大根おろしがあう。
スダチは好みでかける。僕は味がボケるのであまりかけない。
醤油うどんの美味しい醤油として「鎌田醤油」や、小懸家から取り寄せという手もある。
追記:小懸家のホームページに行ったら「生しょうゆ」と販売されていたが、
多分、ダシなどで味付けされているもののはず。
http://www.ganso-ogataya.com/
讃岐うどんを体感したいという方、大阪の近くであれば難波にある「釜たけ」をお勧めする。
少々値ははるが(といっても知れてる)。
http://kamatakeudon.kt.fc2.com/
うどんはのど越し!…と僕は思っている。
太いこしのあるうどんがのどを下っていく感触がたまらん。
ほとんど噛まない。
普通の人よりは食べ方が荒いと思われる。
だって錠剤とか水無しで平気で飲める人だから。
かなり邪道に「納豆」を入れた。
うどんは冷凍「カトキチ」。熱湯に放り込み箸でほぐしながら約1分。
ザルにあげ、もみ洗いするように熱をとる。
あとはお好みで。醤油なら、タララっと2まわしくらい。
醤油かけすぎると食べられなくなるので少なめで食べて確認。
みりん大さじ1を沸騰させ、1:1(計100ミリリットルくらい、2人分)の割合で水とめんつゆ(濃縮)を混ぜたものを入れ
熱いダシとしてかけて食べても美味い。
讃岐(香川県)では一般的に食べられているうどんであるが、
よく讃岐うどんは「醤油うどんだ!」といった誤った話を聞く。
彼の地では世間どこでもそうであるように、
人それぞれの好みでいろいろなうどんが食されている。
釜揚げで有名な「長田」、釜玉(うどん界の卵かけご飯)で有名な「山越」、
元祖醤油うどんの「小懸家」、裏の畑でネギを採る「中村」などなど。
もちろん大きな店となれば「カレーうどん」や「肉うどん」だっておいている。
あえてあげるなら、広く食されているうどんは「ぶっかけ」なのだしね。
かけうどんではなく、あくまでもうどんにダシをかける。
「ぶっかけ」の中にも冷たいうどん玉に冷たいダシにするか、熱いダシかとパターンがわかれたりもする。
天ぷらをのせて少しこってり食べるのが好きな人もいれば、
うどん玉だけ食べられリゃダシなんて2の次だって人もいる。
もともと「うどん玉」を食う文化だと思う。ダシを云々じゃない。
僕は強力にコシのあるうどんに、少しだけ甘めのダシをかけ、竹輪か下足天を乗せたものが好きだ。
強力なコシといえば善通寺「山下」あたりだろうか(ぶっかけの元祖である)。もちろん細いうどんが好きな人もいくらでもいる。
そして、今でも日々そのうどんの食し方は進化しているであろうと思われる。
さらにもし、讃岐に食べに行った知人がいて、有名店(小規模)がまずかったなんて話を聞いたとしても、
それはその人がダシを重視しすぎる人か、もしくは時間帯によって味にものすごく波があるためであろう。
以前「やまし○う」という僕の中で讃岐一番な贔屓のうどん屋に久方ぶりに行って来たが、うまくなかった。数年ぶりだったのに。シクシク。
醤油うどんにしても、ダシをきかせた「ダシ醤油」をかけるのであって
キッコ○マンの濃口醤油をそのままかけても醤油臭くて食べられたものではない。
ちなみに「生じょうゆうどん」は熱処理をしていない「生醤油」をかける。大根おろしがあう。
スダチは好みでかける。僕は味がボケるのであまりかけない。
醤油うどんの美味しい醤油として「鎌田醤油」や、小懸家から取り寄せという手もある。
追記:小懸家のホームページに行ったら「生しょうゆ」と販売されていたが、
多分、ダシなどで味付けされているもののはず。
http://www.ganso-ogataya.com/
讃岐うどんを体感したいという方、大阪の近くであれば難波にある「釜たけ」をお勧めする。
少々値ははるが(といっても知れてる)。
http://kamatakeudon.kt.fc2.com/
うどんはのど越し!…と僕は思っている。
太いこしのあるうどんがのどを下っていく感触がたまらん。
ほとんど噛まない。
普通の人よりは食べ方が荒いと思われる。
だって錠剤とか水無しで平気で飲める人だから。
コメント