「コーヒーもう一杯(1)/ 山川 直人」
うんちく系の奇麗な線の漫画が好きで、最初この本を見た時、
「なんだかイラストチックで読みにくそうだな」と思ってから
手元にはあったのだけれど読まないでいた。
2回目、3回目と「読んでみようかな」の挑戦期間があり、
4回目の試案の結果、ついに読んでみた。
ある意味ショックは大きかった。
僕個人の感想として素直に書くなら、
こんなに1コマ1コマがグイグイと語りかけてくる漫画は初めてだ。
少し似ているものとしては前川つかささんの「大東京貧乏生活マニュアル」かなぁ。大好きな作品。
感動の押し売りのような気配を感じつつ、その絵の魅力には勝てない。
グイグイと、そして1コマ1コマの中の登場人物が動いているような不思議な感覚。
これは読んでみても実感出来る人いるかな。わかんないな。
とにかく1コマの中にドラマがあるというか、動きがある。漫画よりも紙芝居的な感じなのだろうか。
ああ、そうだ、日本昔話だ。
そういう絵に惹かれて読んでいるうちに内容にも感動してしまったり。
コーヒーを通して描かれる男女の話であったりとかの物語集。
僕も毎日何杯もコーヒーを飲む。
まあショックを受けた1冊という事で。
スーパーに行くと「わかさぎ」や「きびなご」が出ていた。
そんな時期か。
1〜3月くらいが旬だとは思うが、安かったのでわかさぎを買って帰る。
天ぷらで食べるのも好きだけれど、今回は甘露煮にしてみた。
軽く干してから少量の酢を入れたたっぷりの水で煮込む。
じっくり煮込み終わると、一度汁を捨てて醤油、酒、砂糖、水でまた煮込む。
匂いが気になったので薄切りショウガとスダチの皮放り込んでみた。
汁気が無くなってきたらつや出しに味醂を入れかぶすように鍋をまわす。
かなり手を抜いて作ったので可哀想にわかさぎの体は半ばくずれ、頭はもげ、足は飛び、足?
それでもそこそこの見た目の、少し苦みのある美味しい甘露煮の出来上がり。
ここのところ魚に目をやっていなかったので価格がよくわからなくなっているのだけれど、
アジなども安かったので今度南蛮漬けでもしてみようかな。
うんちく系の奇麗な線の漫画が好きで、最初この本を見た時、
「なんだかイラストチックで読みにくそうだな」と思ってから
手元にはあったのだけれど読まないでいた。
2回目、3回目と「読んでみようかな」の挑戦期間があり、
4回目の試案の結果、ついに読んでみた。
ある意味ショックは大きかった。
僕個人の感想として素直に書くなら、
こんなに1コマ1コマがグイグイと語りかけてくる漫画は初めてだ。
少し似ているものとしては前川つかささんの「大東京貧乏生活マニュアル」かなぁ。大好きな作品。
感動の押し売りのような気配を感じつつ、その絵の魅力には勝てない。
グイグイと、そして1コマ1コマの中の登場人物が動いているような不思議な感覚。
これは読んでみても実感出来る人いるかな。わかんないな。
とにかく1コマの中にドラマがあるというか、動きがある。漫画よりも紙芝居的な感じなのだろうか。
ああ、そうだ、日本昔話だ。
そういう絵に惹かれて読んでいるうちに内容にも感動してしまったり。
コーヒーを通して描かれる男女の話であったりとかの物語集。
僕も毎日何杯もコーヒーを飲む。
まあショックを受けた1冊という事で。
スーパーに行くと「わかさぎ」や「きびなご」が出ていた。
そんな時期か。
1〜3月くらいが旬だとは思うが、安かったのでわかさぎを買って帰る。
天ぷらで食べるのも好きだけれど、今回は甘露煮にしてみた。
軽く干してから少量の酢を入れたたっぷりの水で煮込む。
じっくり煮込み終わると、一度汁を捨てて醤油、酒、砂糖、水でまた煮込む。
匂いが気になったので薄切りショウガとスダチの皮放り込んでみた。
汁気が無くなってきたらつや出しに味醂を入れかぶすように鍋をまわす。
かなり手を抜いて作ったので可哀想にわかさぎの体は半ばくずれ、頭はもげ、足は飛び、足?
それでもそこそこの見た目の、少し苦みのある美味しい甘露煮の出来上がり。
ここのところ魚に目をやっていなかったので価格がよくわからなくなっているのだけれど、
アジなども安かったので今度南蛮漬けでもしてみようかな。
コメント