7月19日の日記
2005年7月19日もう金庸の武侠小説にはまってはまってたいへんだぁ〜…
今読んでいるのは「鹿鼎記」(多分8巻くらいある)。
口先ばっかのお調子者の小悪党なガキが主人公。
武術の腕はからっきしだけれど、偶然と悪知恵がかさなって
とんとん拍子に中華の世界(武林・江湖)で名を馳せていく。
なにせずる賢い悪ガキで、そこがまた一般人ぽくて親近感が湧く。
この鹿鼎記ってのは一応「碧血剣」ってのの続き物なのだ。
だいぶ時代が下っているので主人公なんかはもちろん変わっているのだけれど、前の話に少し関係していた人物が出てきたりと、
そこがまた少し面白い。
ま、なにせ食べはじめたピーナッツ、やめられないピスタチオ。
とまらないカッパえびせんみたいなもんで、サクサクと読める。
だから頭の中は武侠小説世界だ。
小説に出てくる人物にはいろいろとあだ名が付いていて、「神拳無敵の〜」だとか「揺頭獅子〜」、「一剣無血」、「混元霹靂手の成崑」 なんて言われても意味はわからない。
でもなんとなくかっこいい。
僕も自分で付けようかな。
「暴食大笑」「三歩物忘」「大言小心」等々。
とにかく頭をアホにしてくれる大変有意義な本で困る。
今日も元気にプールに行ったが、閉まってた。
今読んでいるのは「鹿鼎記」(多分8巻くらいある)。
口先ばっかのお調子者の小悪党なガキが主人公。
武術の腕はからっきしだけれど、偶然と悪知恵がかさなって
とんとん拍子に中華の世界(武林・江湖)で名を馳せていく。
なにせずる賢い悪ガキで、そこがまた一般人ぽくて親近感が湧く。
この鹿鼎記ってのは一応「碧血剣」ってのの続き物なのだ。
だいぶ時代が下っているので主人公なんかはもちろん変わっているのだけれど、前の話に少し関係していた人物が出てきたりと、
そこがまた少し面白い。
ま、なにせ食べはじめたピーナッツ、やめられないピスタチオ。
とまらないカッパえびせんみたいなもんで、サクサクと読める。
だから頭の中は武侠小説世界だ。
小説に出てくる人物にはいろいろとあだ名が付いていて、「神拳無敵の〜」だとか「揺頭獅子〜」、「一剣無血」、「混元霹靂手の成崑」 なんて言われても意味はわからない。
でもなんとなくかっこいい。
僕も自分で付けようかな。
「暴食大笑」「三歩物忘」「大言小心」等々。
とにかく頭をアホにしてくれる大変有意義な本で困る。
今日も元気にプールに行ったが、閉まってた。
コメント