7月12日の日記

2005年7月12日
戦いの日々も過ぎ去り、ようやく明日でめでたく退社。
残っていた年次有給休暇は2日。
部長に有給を使って辞めると報告。一連の会話。
「それは奇麗な辞め方じゃない。ボーナスをもらって、それでハイ辞めますじゃ奇麗じゃない。」
「そうですか?」
「で、ボーナスはいくらくらいだったんだ?」
「8000円です。」
「…そりゃ、…無理強いはできんな…。」
「…。そうでしょう。」

って、ことで有給獲得。

ただ、奇麗な辞め方ってなんなのさ!
辞める人間をウジウジウジウジ引き止めたりするのは奇麗だとでもいうのか?
ま、それもよしとしよう。
それよりも重役であるあんたが部下のボーナスしらないのか?
ってそれもまた良いとして有給日数サバ読まれてる!!

ハァ〜…面倒くさいけど労働基準監督署に行ってみるかな。
グフフ。

明日は社内を挨拶してまわらなけりゃな。

そういえば昔、先輩が、
「恐いひとほど面倒見が良いもんだ。そういう人と接することが良いんだ。」
と指導してくれたもんだが、
そういう人ってのは情が厚いって事はわかるのだが、逆にいえばひとたび憎まれるとたちが悪い。
いままであれやこれやキツイ事やなんやかや生き方みたいなことを指導してくれた人ってのは恩を忘れたのか?とでもいいたげに無視など冷たくなる。
その人に付いていくとでも決めてたならまだしも、一方的に説教されてた側として最初から最後までははなはだ迷惑な話だ。
こんなのよりよっぽどドライにつっけんどんに相手してくれてた人のほうが仕事以外ではあたたかい。

う〜ん、いまいちキレのない愚痴だな。

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