7月7日の日記

うむ。
さすがに労働条件（賃金等）で裁判沙汰を多々起こしているだけあって、
辞める人間には冷たい。
ボーナスは出ないと思い割り切って勤務させてもらってたが、
明細を渡されたので少し喜ぶ。
帰り道、ムフフと封をきって中を見る。

…8，285円。

いや、今これ書いてて、もしかしてって4回目になる確認。
やっぱりハッセンエン。

ま、そりゃあ？辞める人間だから？それに半年しか働いてないし、そりゃね、そりゃそんなもんでしょ。

…って！なめとんかぁ〜！！
いるかいっ！こんな金！！

こっちは、ものすんごく謙虚に（珍しく）有給さえ使わずにボーナスももらう気なんてサラサラ無く、淡々と仕事して消えてこうと思ってたのに！！
思いがけず明細を渡されたと思ったらこの金額。
あまりにも馬鹿にしすぎでは？
怒った。
明日、年次有給休暇の届けを出し、きちんと消化しよう。
そして、労働基準監督署に行きサービス残業について愚痴ってこよう。
そして、あわよくば2〜300時間に及ぶ残業代を支払わそう。

う〜ん。こういった経験もおもしろそうだ。きちんと実行しよう。
しかし待てよ？いきなり第三者機関の介入をもくろむよりも、個人的に内容証明等で請求する方が会社としても出しやすいのでは？
こっそりと1人に金出すだけですむから。
が、世のため人のため、今後の労働者のためにも行政に指導してもらったほうが良いのかな。

っ楽しくなってきたぁ〜！！（結構陰険。心の狭い小悪党）。