6月15日の日記

2005年6月15日
辞めることを宣言してから1週間ほどたったが、
何も音沙汰なく、はたして今日、退職願を提出したのであった!

いやぁ、まったくもってふざけた会社だ。
話し合いの場もなにも設けられる事もなく、ほったらかしのまま
結局提出期限ぎりぎり(退職1ヶ月前)になってしまったので、
帰り際にこそっと上司に手渡した。
「ああ、預かっとく。」
と、そのまま引き出しの中へ。
多分、辞める1週間くらい前までそのままの気がする。
ほとんどの人間がいきなり来なくなった…とか周囲は言っているが、もしかして、退職願いを無視されたまま、
本人たちの決めている退職期限が来てしまい辞めていったのでは…

とりあえず、辞める前に残業代をなぜ支払えないかを問いただし、その後労働基準局へ行くかな。
悪の芽は潰さねば!!
って、以前からさいさん行政指導されてるが、無視してるみたいだがね。

今、通勤中に読んでいる本は「空想動物園/アンソニー・S.マーカタンテ著」だ。
ギリシャ神話や古代の詩、聖書、アメリカンインディアンの民話、北欧神話、その他もろもろの寓話や伝説の中にでてくる動物を解説。
空想動物というから人魚だとかそんなのだと思ったら、兎だとか、狼だとか、実在の動物が神話の中なんかでどういう生き物として扱われているか等を書いてるもので、大変面白い。
なんか、意味はないけどためになる。

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