5月30日の日記

ここのところ読んでいるのは「女帝のロシア」小野理子著。
エカテリーナ2世について書かれている（。
最近どっぷりとロシアモノにはまっていて、ようやく方向性が固まった。
ロシアのなかでも、ロマノフ王朝時代（約300年）について書かれているものを読んでいこう。
1600年あたりから1900年代（ミハイル・ロマノフから17代ニコライ2世）まで。
ピョートル大帝（4代目）なんて名前だけでもかっこいいしな（確か、船溺れてる人を助けに冷たい河に入り、風邪をひき、そんなのおかまいなく飲めや歌えのどんちゃん騒ぎをし、死んだそうだ）。
ナポレオンと戦ったりするあたりなんて最高だろうな。

中国18史だとかにはそろそろ飽きてきてたから丁度よかった。
歴史もの好きなんだよね。
三国志、隋唐演義、十八史略…岳飛、文天祥とか。
日本の戦国時代も好き。魔王・織田信長、鳥飛ばぬ国の蝙蝠・長曽我部元親、竜虎・信玄と謙信、国盗り・斉藤道三、北条早雲…。
もちろん明治維新ものなんて大好き。新撰組、亀山社中の坂本竜馬、勝海舟、大好きな高杉晋作（おもしろき、こともなき世をおもしろく）、人斬り半次郎。

はぁ〜、世の中読む本が腐るほどあって困る。大変だ！