2月16日の日記

「水」が好きなので、いつも弁当と一緒に水を持っていっている。
毎回買っているわけじゃなく、近所のスーパーで無料で入れる事のできる給水機（？）からポリタンクに入れて来ているので、それをペットボトルに入れて持っていってるのだ。
でも、どうせならかっこいいボトルが良いと思って、この前「ハンズ」に行った時、オーストラリアマウンテンというミネラルウォーターを買った。
こいつに毎日水を入れて持っていくのだ。
でもラベルをよく見ると、「オーストラリアマウンテン、カフェインウォーター」と書かれているのを発見！
あげくに炭酸水である。
確かに労働時間も長く、眠くもなるので正しい選択といえばそうなのだが、昼飯に炭酸水（カフェイン入）ってのもなんだかなぁ。

今日は某大企業にお仕事をいただき、その打ち合わせをさせていただきに、本社ビルにまかりこした（変？）。
さすがに緊張した。で、名刺の渡し方もへたなもんだから後で一緒に行っていたディレクターに指摘された。
「あれはバツだぞ。」

この時かんじたことで、「バツ」という単語はとにかく暗い言葉だということ。
「ああいう渡し方じゃなくて、こう〜」ってな言い方のほうがたとえ強く言われたとしても心を腐らせてこない。
「バツ」って言葉は使っちゃ駄目だ！！
そんなわけで名刺を渡すのもろくに出来ない駄目ビジネスマンである。

でも、「バツ」という単語を発したディレクターさんの言葉でかっこいいなと思った事もある。それは打ち合わせをはじめるにあたって、まずは軽く仕事の現状についての情報交換をした後に、「それじゃあ実務的な話に入りましょうか？」
と切り出したときである。
かっこいい！！さらりと本題に入れる「言葉」。凄い人だなと感心した。
担当が違うので基本的には話を聞いてる事が多い（っていうか、僕のレベルではまだついていけない）が、なんやかやでなぜか、今度もあるモノのモデルに決定！

…いや、ただのサラリーマンなんですけど。

しかし、まあ全国区で配布されるであろうソレに載るのかと思うと少しうれしい。フフ。

体重計に乗るのがこわいくらいここのところ体重が落ちている。このままいけば、高校時代ラグビーをしていた頃の最軽量体重になってしまうのではないのか？