2月14日の日記

2005年2月14日 生活
オホンッエヘンッ!!
今日はシューマンの「交響曲第3番変ホ長調」を聞きつつ電車の中で本を読む。
クラシックはなかなか落ち着いて聞く機会がなかったので、電車通勤を機にのんびり聞いてみることにした。
まずは哲学者、ロマン派の詩人、「シューマン」。
古典的な楽式を壊すような作曲、最終的には精神病院入りという人生までも破天荒なお人。ま、こういう風に書かれている音楽家であるのだ。
べつにクラシックに詳しいわけでもないが、やはり良いものは良いのである。特に「読書」というものにははなはだ合う。
どちらかというと腹の底に響いてくるような、ファンキーな音が好きなのでクラシックの中でそういった自分好みを探すのが楽しくもあったりする。
それに、「クラシックを聴いてる自分」ってのも気分が良い。そういった自分の気分を高揚させられる環境を作る事も大事だと思うこのごろ。これはつまり、お洒落をして街を闊歩することに通じるものがあると思う。
少なくともストレスを和らげる働きはある。これからどんどん聴いていこう。

通勤していると「バレンタインデー」だということを嫌でも気にせずにはいられないのだ。
なぜか?
歩いているのである。小さな紙袋を持った女の人が、至る所を歩いているのである。あきらかにそれはアレだろ?チョコだろ?
まあしかし、ほのぼのとした良い光景ではあるのだけど、人によっては紫色の怪しげなオーラが立ち上っている(!?)なんて事もある。
一生懸命手作りした娘もいただろう、一応義理チョコを会社に持ってってる娘もいたろう、なにを期待してるのかド高いチョコをデパートや専門店で買ってきた娘もいただろう、それぞれのバレンタインデーに幸あれ。

家に帰るとブルーベリーのマフィン、マーブルマフィン、チョコチップマフィンがありました。おいしかった。

最近、上司と先輩(女)がデキているのではないかと疑っている。昼の買い出しなんかも一緒だし、残業で遅くなると上司の車で一緒に帰ってるし、ただ、そういう風な事をしそうな2人ではないのが疑惑が疑惑のままの由縁。
男と女の中だけは分からないからなぁ。周りの男女が獣に見える時がたまにあるもの。
仕事の中身にそれが干渉してくるような事が無ければ問題はないのだが、以前僕のグループで働いてた人とかも怪しんでいるので多少はなにか感じるものがあるのだろう。
そういった事にははなはだ鈍感な僕なので、周りから言われてそういう目で見てしまっているだけで、多分たいして気にもせず忘れていきそうだが。
不倫、浮気はいかんよ。駄目駄目。恋愛は自由なんて、法律上は慰謝料とられちゃいますよ。

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