無知。

2004年3月28日 生活
今、「失敗」に付いての考察がまとまりつつある(無知のぼやきパート2)。最近色々な本で「失敗をおそれるな。」、「失敗から学べ。」などよく目にする。確かに失敗をした時、ただ後悔するだけだとか、ひたすら落ち込むだとか、そうではなくそれをしてしまった原因は何なのか?何故だ?ひたすら追求する心構えが必要だという事はわかる。では、「失敗」とは何なのか?失敗を的確に見つけだす事が出来ているのか?
僕は「失敗」に気付く事から始めたいと思うのだけれども、それは「前向き(ポジティブ)」な思考がなければ成り立たない。たとえ1ミリでも前に突き進んでいないと「失敗」からさえも見放されてしまう。しかし、ここでミスを犯してはならないのは、「自分は出来る奴だ。」と思い込み過ぎる事だ。それには根拠があるのか?あるならば何故そんな人間が納得のいく成功を収めていないのか(ひたすら向上心のあるのは良い事だけれども)。
成功者(金銭的、精神的等)とは「失敗」から学んだ人達(一部ではあるかもしれないけれども)であることは確かで、その人達は自分に失敗するような「壁」を叩き付け叩き付けして来た人達であり。そして、「自分は出来ない。」という事を自覚しその敗北の中から「失敗」という貴重な種を探し当てたのではないだろうか。

書き進めてみたのは良いけどイマイチまとまらない。でも、まあ良いか。アハハハハハ。

「夜店の焼そば」でも食べるか。インスタントの焼そばってなんであんなに美味しいんでしょうね。

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